妹と言っても小姑です。

前の結婚では私は二男の嫁で長男のお嫁さんをお姉さんと呼んでいました。

今までに私がお姉さんと呼ばれたことはほぼありません。

なかなか嫌な響き。

すぐに私を兄嫁と見てくれてありがたいと思いました。

しかし、小姑とはこんなに恐ろしいものとは思いませんでした。

お姉さんと呼ばれてウキウキしていた・・・・ばかみたい。

それと父親。

実の父を早く亡くし、前の結婚の義父も亡くなりまして。

この歳で再婚して再びお父さんと呼べる人ができこれまた喜んでいました。

しかし、舅とはこんなに恐ろしいものとは思いませんでした。

前の舅はとても優しくて素敵な人でした。
たぶん、娘がいなかったから嫁を娘のように可愛がってくれたのでしょう。

しかし、今回は娘がおりますから。

息子の嫁と実の娘ではそりゃあ、実の娘の方が可愛いのは当然。

しかし、この二人、いや、親族一同、えげつなく情けがなくて。

辟易しています。

再婚とはこれからの人生楽しく生きていこうっていう前向きな歩みですよね。

しかし、まあ、こんなにえげつなくしんどいとは思いませんでした。

私には子供もいます。孫もいます。

今は一人っ子という子供の立場、親の立場、妻の立場、姑の立場です。

その立場に立って考えれば良いのでしょうが。

なかなか起用には変換できません。

さて、さて、来年はどうなるのでしょうかね。